メーターワイヤーをホイール側で抜く、
ハンドル下にある4本の固定ボルトを抜く・・・ パカッとハンドルカバーのアッパー部分が外れる。 これだけでP系は各ワイヤー類・ヘッドライト・IGスイッチなどのメンテがOK! 「隠す」ことにコダわったスモールは、倒立させるか(事実上不可)、ハンドル そのものを外さないとダメ。 その点でもPは「マトモなバイク」に見えますね。 で、単純な自分は開ける度に感激のアラシ! 「ふ~ん、こうやってワイヤーを引いて、配線の処理などお見事!」。 「大胆かつテキトーなくせに妙に繊細やなぁ・・・!」。 1年以上、無給油で過ごしてきた可動部分へ注油してみました。 分解して行えばヨロシイのでしょうけど、ワイヤーを全て外した上での作業に かなりの時間がかかり、またハンドルバーシャフトにある例のピンが難儀だっ たことで今回は注油のみ。 使用したのはエンジンオイル。ホンの少量でスロットルがスムーズに。 過注油は下からタレてきます。そのための「ドレン穴」まである親切さ・・・ 新盆なんです。奥さんの実家が。台風で外は雨・・・ 何年経っても実家って「窮屈だ」。
by weekend-vespa
| 2007-07-15 10:53
| Vespa
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