「ベスパ」で寄ってくれた方、ごめんなさい。 以前のことですが、「330P4が・・・」とページで書いたところ、 「ベスパサイトでフェラーリの話が聞けて・・・嬉しい。ベスパへ乗ってます」 とのお便りをいただきました。 ボクのなかで「P4」は「史上最も美しいレーシングカー」との地位を今もって 保ち続け、次に「206Dino」「512S」とと並んで「312PB」がきます。 いさぎよく切り落としたサイドパネルに緩やかなボディラインが「そりゃ たまらん」。 しかしこの「312PB」、なんとまぁ マイナーな・・・。「知らん」でしょうね!? ’71にフェラーリが送り出した3リッターのGPマシン「312PB」は、翌年シーズン を全戦全勝で制覇し、マニュファクチャラーズ・タイトルを決めてしまう かつての’60ホンダみたいな栄光のマシンでありました。 水しぶきを上げ、1-2で疾走するカットなど、「そりゃ たまらん」のです。 なかでもタルガフローリオにエントリーした「312PB」は、サイドのゼッケン付近が 大きくせり出しており、なんとここへ当時のレギュに添ってスペアタイヤが入ってました。 そういえば、「「512S」も積んでおりまして、さらに驚くことに「トランクスペース」まで あるんですね。 レーシングカーといえども、ロードカーとの解釈でしょうか? 「かっこいいなぁ・・・」。
by weekend-vespa
| 2006-08-14 00:25
| Car
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