「周遊」を抜けるPポイントのひとつに「都民の森」という
クルマはあちら、バイクはこっちね、というように区分けした パーキングがあります。 ここへベスパを滑り込ませるには、「度胸」が要ります。 なにせ、周りはリッターバイクのオンパレード。 250はおろか、400でもここではめったに見ないほど。 そうです。ここでは「大きければエライ」との風潮が暗黙の了解 で成り立っています。 またもうひとつ、「お金をかけただけエライ」となんだか良くわから ないムードもあり、そこへどう見ても「アタック」していそうもない、 人畜無害なベスパが「場違い」なことは否めませんね!? そこでちょっと離れたPへ申し訳なさそうに停めるのですが、 こんな話を先日の「周遊ラン」で持ちだしたところ、 同じような「威圧」を感じていたとか・・・で弾みました。 小心モノは自分だけではなかったのだ! いやー、ベスパを操りながら「アタック」していると、 たぶん皆さんが思っていると想像はしているのですが・・・
by weekend-vespa
| 2006-05-06 22:21
| Vespa
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