見送る謎友君の姿を「見ては悪いなぁ」と思いつつ、スタート。
シフトが重かったRallyはワイヤー類を総交換。 ギリギリまで粘ってもやはりNG。ハーレーをイジり過ぎて腰痛が原因とか。 なんだか切なくて、「行きたかったんだろうなぁ」・・・ 当日はおつまみ代の「寸志」をいただきました。 今の若い人たちはどうなのだろうか? 例えば親などバス旅行へ自分も参加するくせに「ハナをかける」とか言って 「寸志」を出す。新年会があれば「つつむ」。 「そんな見栄など張らなくて良さそうじゃない・・・」とも思っています。 参加申し込みをしてNGとなってしまった。 だから朝、見送りだけでも・・・ 「寸志」は彼の「道理」なのですね。 「へんな気を使わなくてもイイのに・・・」と思う反面、 「わかっている人なんだ!」を感じます。 こんな心遣いが嬉しくもあり、例えソレがアメ玉ひと袋でも、人間関係を形成 していく上で「大切なこと」なのです。
by weekend-vespa
| 2006-08-05 21:28
| Vespa
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